こんにちは!HIXY下総中山店の増山です!
今日は自律神経に関してブログ記事にまとめていきたいと思います!
皆さま、「最近、なんだか疲れがとれない…」「夜にぐっすり眠れない…」そんな不調を感じていることはありませんか?
もしかするとそれは、自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経とは、私たちの体の働きを無意識にコントロールしてくれる大切な神経です。具体的には、以下の2つの神経がバランスを取りながら私たちの心と体を整えています。
-交感神経:活動時や緊張時に働き、心拍数や血圧を上げて体をアクティブな状態にします。
-副交感神経:リラックス時や睡眠時に働き、体を落ち着かせ回復モードに導きます。
この2つの神経がうまく切り替わることで、私たちは心身ともに健康な状態を保つことができます。
ところが、ストレスや不規則な生活などでこのバランスが崩れると、体調不良や心の不安定さが現れます。
またこの自律神経の乱れは内臓の働きを弱め、私たちの代謝も下げてしまいます。
・自律神経が乱れることで起こる不調
– 慢性的な疲労感
– 頭痛や肩こり
– 寝つきが悪い、眠りが浅い
– 動悸や息苦しさ
– イライラや不安感
これらの症状は、自律神経が乱れて「交感神経ばかりが働いてしまっている」状態に多く見られます。
~自律神経を整えるための方法~
自律神経を整えるためには、次の3つが効果的です。
1. 適度な運動
軽めの有酸素運動や筋トレは、交感神経を刺激し血流を促します。その後、体温が下がることで自然に副交感神経が優位になり、心身がリラックスモードに切り替わります。特に、ハードな運動ではなく「適度な運動」がポイントです。無理なく気持ちよく体を動かすことが、自律神経のリズムを整えるカギとなります。
2. リラックス効果のあるストレッチ
ゆっくりとした動きで筋肉を伸ばし、深い呼吸を意識するストレッチは、副交感神経を優位にするのに効果的です。特に、アロマを取り入れたストレッチは心身のリラックス効果をさらに高めてくれます。筋肉の緊張が解けると血流が改善し、疲労回復やストレス軽減につながります。
3. 質の良い睡眠と生活習慣
自律神経を整えるには、睡眠の質がとても重要です。
睡眠の質をあげるためには次のポイントを意識することが大切です。
– 就寝・起床の時間を一定にすることで体内リズムが整います。
– 就寝1時間前にスマホやパソコンを控えると、リラックスモードに入りやすくなります。
– ぬるめのお風呂にゆっくり浸かると、副交感神経が優位になりやすくなります。
また、朝はカーテンを開けて朝日を浴びることで、体内時計が整い、自律神経のリズムが安定しやすくなります。
HIXYでは「無理のない運動 × ストレスケア × 脂肪冷却」をコンセプトに、無理なく心と体を整え、心身ともに体重も軽くなるプログラムをご用意しています。
内容はお客様に合わせて変化しますが、
– 機能性アップのための運動:軽めの運動で交感神経を刺激し、血流を促進
– パーソナルストレッチ:深い呼吸を意識しながら筋肉をほぐし、副交感神経を優位に
さらに、生活習慣のアドバイスも行い、日常生活の中で無理なく自律神経を整え、体重を落すサポートをしています。
「運動は苦手だけど、何とかしなきゃ…」と感じている方にこそおすすめの内容です。
頑張らなくても、無理なく心身ともに整えるコースをぜひ一度お試しください。
HIXY下総中山店
増山