こんにちは！　ヒキシーの増山です！

最近急に寒くなってきてすっかり秋ですね！

私は普段ポロシャツスタイルでしたが、そろそろジャケパンスタイルに衣替えしようとかなー！と思い本日新しいジャケットを購入いたしました！！

新しい服を買うとテンション上がりますよね♪

ただ悔しいもので、ジャケパンスタイルは欧米等の外国人さんが本当によく似合います！

そもそもジャケットの起源は中世のイギリスなのでブリティッシュの方が似合うのは当然ですが、日本人でもかっこよくジャケットを着こなしたいものです！！

欧米系の方が洋服をカッコよく着こなせるのには理由があり、

その理由とはずばり筋肉と骨格の違いです！

日本人の骨格は骨盤が後ろに倒れやすく、肩が前に出てきて自然と猫背になりやすい傾向にあります。逆に欧米人は横から見ると背骨の弯曲が強く後ろへそり返っています。

筋肉にも差があり日本人は前面の筋肉が発達しやすく、欧米人は背面の筋肉が発達しやすいのですらっとして見えます。

さてこれはなぜか？？

実は歴史的要因が関係しています。日本人は農耕民族なので、収穫作業など昔から前かがみの姿勢で作業することが多く前側の筋肉が強くなり、欧米人は狩猟民族だったため、パワーを出すために体幹を意識して後ろ体重になり、弓矢を引いたりなど背面の筋肉が発達したと言われています。

よって日本人は特に猫背になりやすく、

猫背だとジャケット含め洋服をカッコよく着こなすことはできないですよね？

さらに骨盤が後ろに倒れているためヒップラインも低く見えやすく、脚も短く見えやすいです。

つまり少しでもスタイル良くジャケパンを着こなすためには、しっかりと足の筋肉のストレッチと、スクワットなどで股関節、脚周りの筋肉を刺激してあげることが重要です！

また前述した通り、日本人は欧米人に比べ背中などの背面の筋肉が弱いため、背中の筋肉を鍛えることで姿勢改善効果が得られ以前よりすらっとしたプロポーションを手に入れることができます！

この記事を読んだ方は明日から脚を鍛えるスクワットと背中を鍛えるラットプルダウンですね♪

私もジャケットを着こなすために気合入れてトレーニング頑張ります！

それでは良いトレーニングライフを！！